甘栗と鶏の酒粕炊き込みご飯


甘栗と鶏の酒粕炊き込みご飯

鶏ひき肉の下味に、醤油麹と酒粕を使った免疫力が上がる炊き込みご飯です。甘栗の甘さがほっとします。

4人分
2合
究極の雑穀大3
鶏ひき肉170g
醤油麹大2
酒粕30g
甘栗70~90g
しょうが1かけ
STEP.01
鶏ひき肉に醤油麹と酒粕をよく混ぜ合わせておく。
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STEP.02
生姜は皮をむいて千切りにする
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STEP.03
お米を洗って普通の水加減に合わせ、究極の雑穀と同量の水を足して全体を混ぜ合わせる
STEP.04
その上に、Step1の鶏ひき肉、千切りのしょうが、甘栗を載せて普通に炊く。
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STEP.05
炊き上がったら全体を混ぜて、盛り付ける。
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このレシピのポイント
鶏ひき肉の代わりに、ツナやサバの缶詰などを使っても美味しく仕上がります。甘栗の代わりに、きのこ類や油揚げなど、出汁やコクのある食材をプラスしても○。醤油麹が無ければ、醤油を大1と1/2混ぜてください。

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このレシピの先生は <五味佳奈子先生>
五味佳奈子先生
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手打ちそばと日本料理を提供する祖母元で幼い頃から『食』と密接な生活を送る。祖母の店の宴会メニュー考案、フードスタイリストのアシスタントを経て、ファストフード店のメニュー提案、サンドイッチチェーン店の商品開発に携わる。
現在は自宅で料理教室『めぐみも。キッチン』を主宰。「心と身体は食で作られる」という思いを軸に、現在も食に対するアプローチを継続中。
麹や酒粕など日本の伝統的な発酵食品や調味料を、日本食以外にも広く、日常的に活用できるようレシピを考案・提案し、食べることで身体のメンテナンスを図る。海外に日本食を紹介するサイトのレシピ考案や、地域のものづくりスペース『Chika-ba』で料理提供を行っている。