万願寺とうがらし と はとむぎの常備菜


万願寺とうがらし と はとむぎの常備菜

夏が旬の「万願寺とうがらし」を使った、はと麦のプチプチ感が美味しい、ご飯に合う常備菜です。たっぷり作って冷蔵庫に。

作りやすい分量
万願寺とうがらし300g
はとむぎ大5
塩こんぶ40g
ごま油大1
STEP.01
はと麦は15分程度茹でて、ザルにあげておく。
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STEP.02
万願寺とうがらしは、ヘタの部分を切り、縦に切って種の部分を取り除く。
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STEP.03
万願寺とうがらしは1cm幅程度に刻む。
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STEP.04
フライパンにごま油を熱し、万願寺とうがらしを色よく炒める。
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STEP.05
茹でたはと麦を加える。
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STEP.06
塩こんぶを加えてよく炒め合わせる。
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甘とうがらし、ピーマン、パプリカなどでも美味しくできます。この常備菜を使ってアレンジ料理も色々可能です。

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このレシピの先生は <五味佳奈子先生>
五味佳奈子先生
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手打ちそばと日本料理を提供する祖母元で幼い頃から『食』と密接な生活を送る。祖母の店の宴会メニュー考案、フードスタイリストのアシスタントを経て、ファストフード店のメニュー提案、サンドイッチチェーン店の商品開発に携わる。
現在は自宅で料理教室『めぐみも。キッチン』を主宰。「心と身体は食で作られる」という思いを軸に、現在も食に対するアプローチを継続中。
麹や酒粕など日本の伝統的な発酵食品や調味料を、日本食以外にも広く、日常的に活用できるようレシピを考案・提案し、食べることで身体のメンテナンスを図る。海外に日本食を紹介するサイトのレシピ考案や、地域のものづくりスペース『Chika-ba』で料理提供を行っている。