かぼちゃと雑穀のなんちゃってラビオリ

餃子の皮をパスタに見立てて作るラビオリ風第二弾です。甘辛く炒めたひき肉と大麦が、カボチャの甘みを引き立てます。

STEP.01

ホワイトソースを作る。耐熱容器にバターと小麦粉を入れて、500ｗで30秒加熱してバターを溶かす。粉っぽさがなくなるまでよく混ぜて牛乳を加えて3分加熱する。塊がなくなるように混ぜてから、顆粒コンソメを加えてよく混ぜ合わせ、さらに３分加熱する。滑らかになるまでよく混ぜ合わせる。

STEP.02

かぼちゃは皮をむき、一口大の大きさに切ったら耐熱容器に入れ、ラップをふんわりとかけて、700ｗの電子レンジで5分加熱し、暑いうちにフォークなどで潰しておく。

STEP.03

フライパンで豚ひき肉を炒め、色が変わったら茹でた大麦、酒、みりん、しょう油を加えて汁けがなくなるまで炒める。

STEP.04

炒めたひき肉をカボチャに混ぜて、餃子の皮に一口分を載せて、餃子の皮の淵に水をつけて、空気が入らないようにぴったりと半分に折り、さらに端と端に水をつけてしっかりと留め合わせる。

STEP.05

沸騰した湯でラビオリを2分程度茹でて、ホワイトソースのボウルに入れてからめる。

今回はホワイトソースをからめて仕上げますが、トマトソースでもバジルソースでも美味しいです。