春巻き(究極の雑穀ごはん入り)


雑穀米の春巻き

究極の雑穀ごはんをアボカド、くるみ、チーズと一緒に春巻きにしました。一緒に巻くものを加熱しないで食べられるものにすると、揚げ時間が短く済み、失敗も減らせます。目先を変えたおにぎり感覚で、パーティーメニューにも、おやつにも、使い道色々です。

4人分
炊いた究極の雑穀ごはん120g
春巻きの皮4枚
コチュジャン適宜
アボカド1/2個
クルミ適宜
シュレッドチーズ40g
少々
揚げ油適宜
STEP.01
春巻きの皮に、コチュジャンを少量ぬり、その上に炊いたご飯を載せて、塩をふる。
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STEP.02
アボカドをクルミ、チーズをのせる。
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STEP.03
普通に作る要領で春巻きの皮を巻き、巻き終わりを水で溶いた小麦粉を糊代わりにしてしっかり止める。
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STEP.04
油でさっと揚げて、油をきる。

このレシピのポイント
中身やたれなどは家にあるもので代用可能です。ウィンナーを一緒に巻いたり、ツボ漬けやしば漬けなどの漬物を一緒に巻いたり、アンチョビを加えたり、色々試してみてください。

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このレシピの先生は <五味佳奈子先生>
五味佳奈子先生
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手打ちそばと日本料理を提供する祖母元で幼い頃から『食』と密接な生活を送る。祖母の店の宴会メニュー考案、フードスタイリストのアシスタントを経て、ファストフード店のメニュー提案、サンドイッチチェーン店の商品開発に携わる。
現在は自宅で料理教室『めぐみも。キッチン』を主宰。「心と身体は食で作られる」という思いを軸に、現在も食に対するアプローチを継続中。
麹や酒粕など日本の伝統的な発酵食品や調味料を、日本食以外にも広く、日常的に活用できるようレシピを考案・提案し、食べることで身体のメンテナンスを図る。海外に日本食を紹介するサイトのレシピ考案や、地域のものづくりスペース『Chika-ba』で料理提供を行っている。