きのこと雑穀の豆腐サラダ


きのこと雑穀の豆腐サラダ

カルシウムが豊富な豆腐と、カルシウムを吸収するのに必要なビタミンDがたっぷりのキノコを使ったサラダです。良質なたんぱく質も摂れて、栄養バランスの良い一品です。

4人分
木綿豆腐1丁
しめじ1袋
きくらげ6枚程度
茹でた丸麦大3
にんにく1かけ
サニーレタス1/2株
赤ピーマン1/2個
万能ねぎ3本
オリーブオイル大2
白ワイン大2
しょう油大1
大2
STEP.01
豆腐は水気をきって、食べやすい大きさに切る。きくらげは食べやすい大きさに切り、しめじは小房にわけ、ニンニクはスライスする。
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STEP.02
フライパンにオリーブオイルを熱し、キノコを炒め、少し焦げ目がついたらニンニクを加えて香りを出す。
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STEP.03
茹でた丸麦を加えて、白ワイン、醤油、酢を加えて調味する。
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STEP.04
サニーレタスをよく洗って一口大に切り、水気をきっておく。
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STEP.05
器にサニーレタス、豆腐を載せて、キノコのソテーをかける。
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STEP.06
小口切りにした万能ねぎ、スライスした赤ピーマンを散らして盛り付ける。

きのこはどの種類でも作れます。きくらげは鉄分を多く含むので、血を健康にする作用を持っています。独特のゼラチン質は粘膜の働きを高めて、胃腸を丈夫にしたり、肌を美しくする作用があるので、これからの季節は積極的に摂りたい食品です。

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このレシピの先生は <五味佳奈子先生>
五味佳奈子先生
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手打ちそばと日本料理を提供する祖母元で幼い頃から『食』と密接な生活を送る。祖母の店の宴会メニュー考案、フードスタイリストのアシスタントを経て、ファストフード店のメニュー提案、サンドイッチチェーン店の商品開発に携わる。
現在は自宅で料理教室『めぐみも。キッチン』を主宰。「心と身体は食で作られる」という思いを軸に、現在も食に対するアプローチを継続中。
麹や酒粕など日本の伝統的な発酵食品や調味料を、日本食以外にも広く、日常的に活用できるようレシピを考案・提案し、食べることで身体のメンテナンスを図る。海外に日本食を紹介するサイトのレシピ考案や、地域のものづくりスペース『Chika-ba』で料理提供を行っている。