車麩のハンバーグ雑穀 重ね煮野菜あんかけ


車麩のハンバーグ 雑穀重ね煮野菜あんかけ

雑穀入りの重ね煮を使ったレシピです。車麩(くるまふ)の片側に挽肉をつけて焼き、雑穀と野菜たっぷりのあんかけをたっぷりかけました。ボリュームも栄養も満足できる一品です。

4人分
車麩8個
豚ひき肉280g
しょうが(すりおろし)小2
大1
オイスターソース大1
サラダ油大1
小麦粉大1
小麦粉適宜
雑穀入り重ね煮4カップ
醤油大2
STEP.01
車麩はたっぷりの水でもどして、丁寧に絞り水気をきっておく。
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STEP.02
重ね煮を作る。今回はしめじ、玉ねぎ、カボチャ、ズッキーニの後に「体質改善ブレンド」を重ね、その後、セロリ、白菜、ニンジンを重ねました。重ね煮の作り方参照
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STEP.03
ボウルにひき肉と生姜のすりおろし、酒、オイスターソースを加えてよく混ぜ合わせ、麩の片面にひき肉を張り付ける。穴にもひき肉を詰める。
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STEP.04
肉の表面に小麦粉をふり、油をしいたフライパンで肉の面から焼き、両面こんがり焼き目がつく程度に焼いて火を通す。
STEP.05
重ね煮を鍋に入れて、醤油で味をつけ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
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STEP.06
器にほぐした鮭の実を載せて、上からそばの実あんかけをかける。
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麩は植物性たんぱく質を筆頭に、ミネラルをたくさん含む健康食品です。種類も食べ方も豊富なので、上手に使いたい食材です。今回の重ね煮は、「体質改善ブレンド」を使い、ズッキーニや白菜をたっぷり入れて作りました。

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このレシピの先生は <五味佳奈子先生>
五味佳奈子先生
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手打ちそばと日本料理を提供する祖母元で幼い頃から『食』と密接な生活を送る。祖母の店の宴会メニュー考案、フードスタイリストのアシスタントを経て、ファストフード店のメニュー提案、サンドイッチチェーン店の商品開発に携わる。
現在は自宅で料理教室『めぐみも。キッチン』を主宰。「心と身体は食で作られる」という思いを軸に、現在も食に対するアプローチを継続中。
麹や酒粕など日本の伝統的な発酵食品や調味料を、日本食以外にも広く、日常的に活用できるようレシピを考案・提案し、食べることで身体のメンテナンスを図る。海外に日本食を紹介するサイトのレシピ考案や、地域のものづくりスペース『Chika-ba』で料理提供を行っている。